--- 鶏卵紙写真のすすめ --- | |||||||||||||||||||||||||||||||
備忘録 @鶏卵紙の作成(卵の白身の塗布)は、刷毛よりも、バットに入れた鶏卵に印画紙を浮かべるように行うのが最もフラットな印画紙ができました。 A鶏卵の塗布は材料が材料ですし、感光性はないので、台所で行います。乾燥もその場でドライヤーで行います。 B1枚に塗布する硝酸銀の量を抑えすぎると、十分塗布したつもりでも、感光すると焼けムラになります。 C金調色には液温が大きく左右するようです。しかも、同じ温度でも、黒く調色できる場合と、オレンジっぽくなる場合があり、未だによくわかりません。 DネガはデジタルデータをTPS100に印刷して作りますが、あきれるくらい高コントラストに仕上げないと、鶏卵紙写真は極めてロー・コントラストになります。 |
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